放課後の言い分

平成生まれのサブカルかぶれがなんとなくかきます。

タイトル:読みたいもの。読まなきゃいけないもの。

引越しておおよよそ1ヶ月が経とうとしている。

こんにちはサグメです。

 

先日、ようやくアパートからもってきた自分の本を棚に収めた。

ガランとしていた2列3段の本棚のうち左上の2段にぎっしり入ったサグメコレクション。眺めているだけで気分がスッと良くなる。

 

最近自分が読みたいエッセイやら友人から借りている”おとなになるのび太たちへ”という本やらを読む暇もなく、頭の中が「やることリスト」でいっぱいでごちゃごちゃになってしまっている。

 

体が疲弊しているわけではないのにドッと疲れている感じがする。

 

自分の読みたい本を読む代わりに「正しいゴミの出し方」という読まなくてはいけない薄っぺらい冊子を熟読する日々です。

 

トースターは小型家電かどうか。とか
布団は燃やせるゴミで出していいのか。とか

 

部屋が大きくなったのはとても良いことなのだけれど、引越後の整理が全然進まない。

「やることリスト」が消えてくれるようお休みの日も休まず片付けをしている、

 

ああ、読書がしたい。

タイトル:雨は嫌いじゃないのだけれど

サグメです。ご無沙汰です。毎回ご無沙汰ですと始まる気がしている。

 

昨日まで夏日で気分も晴れやかに過ごしていたのに
本日はくもり。体感はほぼほぼ雨。

朝起きるのが辛いし体がだるい。
天気に左右されすぎな自分。

 

最近 引越しをした。
隣の市なので手続きが面倒くさい。

でも、市役所で手続きしているときはなんとなくウキウキしてしまう。
あのきもちはなんなのだろう。。。

 

引越し先の近所のお宅にはなぜか風鈴が年中ぶら下がっている(4月の現在もぶら下がっていることだからきっと年中なのだろう)

毎日、チリーンという涼しげな音色が聞こえてくる。

 

はじめは「いい音だなぁ」なんて思っていたのだけれど、仕事中にもチリンチリンなってる風鈴がだんだん騒音に聞こえてきた。

 

もともと風鈴の音が好きなので嫌いにはなりたくないなぁ。
やっぱり、風鈴は夏の風物詩として期間限定でぶら下げてほしい。

 

サグメ

自分へのご褒美

サグメさんです〜

 

最近仕事が変わりまして朝の時間に余裕ができてる幸せ。

 

お仕事のときはだいだいの企業が
「勤務時間30分前は当たり前」
だったりして、朝苦手なサグメさんとしては
「いや、出勤10:00〜だから10分前くらいでも十分じゃね?」
とか思う。

 

1時間前くらいに出勤を強要してくる会社もあったな・・・
(というか圧をかけてくる)

仕事の時間を決めてるんだから
時間内にできる業務を振り分けなさいよ!

 

そう思いませんか????

 

新しい職場はそんな強要がないことを祈ってます

 

さて、本題にもどりまして

「自分へのご褒美」

 

サグメは万年物欲魔なので
ご褒美で好きなものを買うこともしばしばあります。
服とかコスメとか本とかが多いですね。

 

あとは、ビールが好きなので。

お仕事がんばったな〜とかいう日は「ビール」

 

キンキンに冷やした銀缶(言わずもがなアサヒスーパードライですね)は格別!!!優勝!!!!

 

なんだかお父さんみたいなご褒美ですが
疲れた身体にあのしゅわしゅわが流れ込んできて最高なんです。

 

小さなご褒美が日々頑張るサグメさんの源になってます

 

(酒税これ以上高騰しないで・・・切実・・・・)

 

 

今日はここまで。

 

おとなの友情事情

サグメだよー!!
(撫子だよー!的なテンション)

 

先日ひさしぶりに高校時代にみていた2ちゃんねる(いまは5ちゃんねる?)を開いてしまった。当時のスレまでたどって自分たちの栄光を読み返してた。昔は自分たちが一番やったなーとか思いつつ。

 

あ、別にスレ民とかではなかったですよ。

常にスレの動向は気にしてたりしてましたけど

 

某部活動のスレをドチャクソチェックしてました。

「(高校名)は良かった」

とか言うコメントがあると仲いい部員と書かれてる!!とか言い合ってたな...

 

どうでもいい話で。

 

そんな部活に萌え、おっと燃えていたさぐめさんですが
切磋琢磨した部員とは十年過ぎた今でも友人として仲良くしている。

 

昔は言いたいことは言い合えたし、ぶつかってもうまく和解ができていたけれど、この歳になるとそう簡単に言いたいことを言い合えない。

 

見た目がおとなになっても根っこが子供な考えの友人と接していると「あれ〜この子本当に自分と同じ年齢?」とか思ってしまう。昔と変わらないはずなのに精神的な部分はだいぶ差が出るな〜と実感しております。

 

とある作家さんのエッセイにこんな一節があった。

「ありのままの自分を見せることが真の友情などでは決してない」

 

ものすごくしっくりきたことを覚えている。

 

親しき中にもなんとかで、長年の友人にだって他人。

何でも許されるわけではない。

相手を思いやって、上手に付き合わなければ

ずっと友達という関係でいることは案外難しいのかも。

 

そんなことを考える今日このごろでした。

 

また暇見つけて書きます。

 

 

最近ハマってしまったバンドが好きなラジオから流れてきてシンパシー感じた

サグメです。ご無沙汰です。

 

サブカル好きの友人から「このラジオ絶対ハマるよ」
とおすすめされてズブズブにハマるちょろサグメ。

 

いつもならくだらない愛情表現の果てトーク
ゲラゲラできるラジオ。


安直な気持ちで普段どおりに聞いていると

不登校の子が増えてる
自ら命を断つ子が増えている

なんてことを冒頭話していた。

 

サグメさんは不登校まではいかないけれど
憂鬱な学生時代だったなぁと思い返す。

 

それでも今なんとなく生きれているのは
友達、恋人、家族など周りの人達のおかげ。

 

それと「サブカルチャー」という文化に出会えたこと。

 

サブカルを仕事としている人達の人生経験を知れば知るほど
人生真面目に生きていることがバカバカしく感じた

 

肩の力の抜き方を教えてくれたし
適当に生きても怒られないぞとか
なんとかなるんだ〜ってマインドに変えてくれた

自分がとある障害を患ったときにも
救ってくれたのは
好きなバンドの曲や作品、ラジオ、エッセイだった

「趣味」と言われたらそれほどかしこまっている理由でもないし
知識をひけらかすいわゆるアレとは違う
自分で消化して満足する感

 

今、悩んでないわけではないけれど
だいぶリラックスして適当に生きてます

 

悩んでる若い子たちは
アホみたいに適当な大人がいて
うまくやってるぞ!ってことを知ってほしい
失敗してもどうにかなるぞ〜〜〜〜〜〜〜〜

 

おとなになっても
「うんこでた〜〜!」
とパートナーに報告してます

おとなになっても
こころはずっと青いままです(←)
サグメでした。

 

読書が好きだけどイッキ読みは無理

よし!書こう!

と思ってパソコンを開いたのに、

前にした瞬間に頭が真っ白

 

いい事かくぞ〜

とか思うからじゃんね。

 

サグメです。

 

頭の中だと

文章が湧いて出てくるのに

アウトプットしようとすると

蛇口がキュッと締まっちゃう現象に名前つけたい。

 

わたしが好きな人たちは

アウトプットのスペシャリストなのだと痛感する。

 

今さっきみうらじゅんリリーフランキー

エッセイ読んだ直後だから余計に痛い

語彙力〜

 

ああいう人たちのエッセイは

贅沢な暇つぶしができるし

もやもやっとしていた気持ちを

言語化してくれてる感じがして読んだあとは

なんだかスッキリしている自分がいる

 

 

じぶん考えることは得意なのだけれどな〜

妄想のスペシャリスト(?)なのかな〜←

 

今使っているPCは最近購入したばかりで

自分の普段使っていた変換がうまくかからずに

イラッとする

 

「やじ」だけで「←」出してくれる

お利口さんにはよなってくれ

 

アウトプットリハビリは

軟膏思想です

(難航しそう)

 

 

読書の秋の由来と速読した本の話

ワクチン接種2回目がようやくおわりました。

サグメです。はじめまして。

 

最近めっきり肌寒くなり秋の訪れ感じてます。

匂いとか気温とかめっちゃ好みの季節。

お洋服もかわいいし。

 

読書が好きなわたしですが

どうして秋は特に「読書の秋」と言われるのか。

気になって調べてみた。

 

読書の秋とは?

秋が、読書に適した季節であることをいう語。夜が長くなり、読書に充てる時間を多く取れることから。

読書の秋(ドクショノアキ)とは何? Weblio辞書

 

ふうむ。なるほどな〜。

秋の夜長、虫の鳴き声も風流に聴こえるし

読書にはもってこい!ってことみたいです。

 

つい最近で読んで面白かった本をご紹介。

 

雨穴(うけつ)さん著書の変な家

雨穴さんの本の写真

 

ミステリーものを全くと言っても過言ではないほどに

読んでこなかったわたしが

ものすごいスピードで読み終えてしまった作品です。

 

もともと雨穴さんの動画のファンでした。

ミステリアスな容姿(かわいい)に、

謎が多い内容の投稿ばかりで

毎回新しい動画を楽しみにしていました。

 

お気に入りはお弁当の動画です。

(わかる方にしかわからん)

 

その雨穴さんが本を出すと知り、

「これは、読んでみたい!」

とほぼ初見カテゴリの本を手にいれてしまいました。

 

途中で読み飽きないか不安でしたが、

動画と同等、いやそれにまさる圧巻の内容で

1日足らずで完読。

 

いやぁ。才があるひとはすごいなと。

(ああ、語彙力)

 

語彙力を高めたい。

 

ちなみに今は、先々月くらいに買っていた

みうらじゅんさんとリリー・フランキーさんの

「どうやらオレたち、

いずれ死ぬっつーじゃないですか」

を読んでます。

 

感想はまた今度。