放課後の言い分

平成生まれのサブカルかぶれがなんとなくかきます。

タイトル:読みたいもの。読まなきゃいけないもの。

引越しておおよよそ1ヶ月が経とうとしている。

こんにちはサグメです。

 

先日、ようやくアパートからもってきた自分の本を棚に収めた。

ガランとしていた2列3段の本棚のうち左上の2段にぎっしり入ったサグメコレクション。眺めているだけで気分がスッと良くなる。

 

最近自分が読みたいエッセイやら友人から借りている”おとなになるのび太たちへ”という本やらを読む暇もなく、頭の中が「やることリスト」でいっぱいでごちゃごちゃになってしまっている。

 

体が疲弊しているわけではないのにドッと疲れている感じがする。

 

自分の読みたい本を読む代わりに「正しいゴミの出し方」という読まなくてはいけない薄っぺらい冊子を熟読する日々です。

 

トースターは小型家電かどうか。とか
布団は燃やせるゴミで出していいのか。とか

 

部屋が大きくなったのはとても良いことなのだけれど、引越後の整理が全然進まない。

「やることリスト」が消えてくれるようお休みの日も休まず片付けをしている、

 

ああ、読書がしたい。