放課後の言い分

平成生まれのサブカルかぶれがなんとなくかきます。

title:とある日の脳内 バンドマン(男)

昔からの癖なのか、自分は頭の中での妄想力がたくましい。
しかもその妄想している内容は実にリアリティに欠けるフィクションな内容が多い。
最近では下北沢あたりにいそうな売れないバンドマン(男)が詞に書くような比喩表現を頭に浮かべては脳内の自分が「いいじゃん」と空想のバンドマン(男)にいいねをしているような感じだ。(どんな感じだよ)
その妄想は決まって湯船に使っているときにはじまる。
脳内映像でははっきり映っているのにいざ口に出そうとしたり、書き留めておこうとしたりすると勝手に変換がかかってしまうのか単純に自分のアウトプット能力が著しく低いのか(多分それ)全く内容が出てこない。
今日もここにかけそうだ!とおもっていたのに全く内容が出てこない。
脳内のバンドマン(男)は湯船の保温機能でエモいこと言ってたんだけどな。
保温機能が絡んでいることは覚えているんだけどな。
エモかったんだけどな。