放課後の言い分

平成生まれのサブカルかぶれがなんとなくかきます。

タイトル:少数派

仕事のGWを迎えている。というか今年は自ら進んで仕事にした。
夫の職種が変わって祝日とか関係なく働く環境になったのもあり、自分もその流れで仕事を休みにすることをしなかったのだけど、これが意外と精神衛生上良くないことがわかった。

別に休みを入れなくても普段から週5で働いているし何ら問題はないと思っていたが、GW初日(5月3日)不意にツイッターを開いた。否、開いてしまった。
友人たちがGWを楽しんでいるツイートが次々目に入り、もやっとした感情が湧いてきた。別に予定なんてなくても良かったと思っていた感情は瞬く間に消え失せ、「なんか自分だけ」というようなネガティブな感情が一気に自分の中を満たした。
これはよろしくないと思い、できる限りSNSを見ないように心掛けたが習慣というものは恐ろしい。休憩の度にわたしの親指が、人差し指が、勝手に楽しそうなツイートをスワイプし続ける。みんなの笑顔を。黄金のシュワシュワを。晴れ渡った青空を。真っ青な芝生を。自分は自滅していくばかりだった。

 

夕食の際、夫にその話をしたら全く同じ感情だと言う話になった。
世間一般がお休みしているときに仕事をするのはやっぱり心少ししんどいですが、やりきって土日、リフレッシュしようと思う。

仕事頑張った皆さん、今日もお疲れさまでした。